空調は九州の株式会社オカザキ | 主要設備

近年登場したファイバーレーザー切断機であり、レーザー光を発生させる発振器を備えています。通常運転ではエアー切断し、エネルギー効率の上昇により電気代が節約できるほかライン式のモデルにより生産効率も高く、長時間の稼働であればあるほどランニングコストが低くなるため製造の効率が全体的に高くなります。熱による鉄板の歪もありません。レーザーガス(窒素、酸素)の追加により厚板の加工も可能となります。

アングルを置いてボタンを押すと自動でアングル切断加工を行います。アングル切断のみ、ボルト穴開けのみ、リベット穴開けのみの選択も可能です。穴の位置や穴ピッチ、穴数等も変更できる機械です。

各種鉄板のダクト用6巾・4巾コイルを一切の材料ロス無く直管ダクト・定尺ダクトが作成可能です。そのことにより、環境にもより配慮された、生産効率も上げることが出来る装置として日々稼働しています。

各種鉄板の両端を折り曲げロール成型し『はぜ』を生成する機械です。通常は板の片側しか加工する事が出来ない機械が多くを占めますが、この機械は鉄板の両側を同時に加工する事が可能です。

プラズマ化した酸素や空気を母材に直接吹き付けることにより、瞬時に母材を溶解させ切断する方法です。 プラズマジェットと呼ばれることもあります。 吹き付けられた場所の温度は数万℃にも達し、その構造上、水中でも充分な威力で使用できと言われています。

Amada製 HRBシリーズは、新しい入力モードとレトロフィットを具現化した次世代ベンディングマシン「LITEモード」により、初心者の方でも操作が可能になり、角度出しをサポートします。自動追従装置を使用すれば曲げの重作業を軽減することが可能です。高速・安定加工を可能にしたベンディングマシンです。

各種操作を一括で制御できるタッチパネル式操作盤により、スマートな操作が可能です。オプションのエアサポートにより、長尺薄板カットでも、バックゲージを使い、一人作業でカット作業を行うことが可能となりました。